* 自分史 製造業系 ( 五十歳までのワシ ) *
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< 五十歳までの ワシ。 >
(副題) 鉄工所三十二年間の想ひ出。
石川県は小松市。ワシ鯨葉いるか、
歯学部へ入学するまでの前半生記。
*
石川県の小松市は(株)コマツ 発祥の地である。
昭和の初期、ワシの父 久治良(土田)伊一、
高等小学校を卒業して採用された。
機械場に配属、旋盤技能を学んだ。
のちに若者、二百名以上に旋盤を教えるも、
戦線の拡大と伴に多くが召集され、戦地に倒れた。
敗戦後、独立。久治良(土田)鉄工を創業するや
コマツのブルドーザ部品を加工しつつ、ここでも
二十名を越える旋盤工を育て上げた。
かく言うワシも父の弟子の一人である。
旋盤の英才教育を受けた。
ワシは旋盤工として生涯を終えるべきだったと思う。
五十歳から歯科医師の修行を始めて どないすんねん?
この自分史は、だから、想い出とも悔悟ともつかぬ
複雑な意味を包含しておるのだ。
*
< 目 次 >
**** これは未定稿です。のち編集仕直します。 ****
はじめに。
第一章 * 三菱重工の下半身問題。
1 三菱重工の下半身問題。(北菱重機 下請けに見る現実問題)
2 キャタピラージャパン様。おたくの DNA は三菱だ。
2-1 (深堀り)三菱重工の研究。 <三菱は下請けの為に血を流す?>
3 コマツにも有る、下請けのイカサマ行為。
4 企業内企業家とは何か?
5 バックリベート、ワシの場合。
6 バックリベート、我が父の場合。
7 コマツ産機の外注政策は、小松地区の零細鉄工所を死滅させた。
8 乗っ取り。裏の裏の意味。S鉄工に見る、国盗り物語。
9 乗っ取って下さい! お願いした二代目(電業社)社長。
10 コマツに寄生してる企業内企業家。本日も晴天なり。
11 日本はバックリベート列島だ
!
企業内企業家。ゴキブリ編。
第2章 * 我が久治良家
(土田家)の、
遺産相続戦争。
1 久治良家の宿命と、ワシの立ち位置。
2 わが祖父、久治良( 土田 )伊義(いよし)の罪。
3
ニセ警官
の四郎叔父( 土田俊策 )に、物申す。
4 久治良家の汚点。それは N 家を断絶させた罪だ。
5 久治良家に篭る、怨霊。
6 ( 番外 和田伝四郎翁小伝の 1 ) 伝四郎翁を語る。
7 ( 番外 和田伝四郎翁小伝の 2 ) 伝四郎翁の略暦。
8 ( 番外 和田伝四郎翁小伝の 3 ) 伝四郎翁、日露戦役に従軍す。
第3章 * おおッ、懐かしの小松よッ
!
1 小松市の自然の、昔語り。
2 小松飛行場には、雲雀が沢山居た
!
3 古田暉彦( あきひこ )元北陸電力副社長の少年時代。
4 (場外乱闘) 原子力発電所は、是か非か? (工事中)
第4章 * 我が 同級生賛歌。
( 順に )
曽田義則君の巻。
久保田麻琴君の巻。
能川雅明君の巻。
土本寛二君の巻。
清水道明君の巻。
山口俊久君の巻。
林利行君の巻。
勝山清次君の巻。
宮本一正君の巻。
第5章 * 久治良君は母原病患者だ。(母生存中は工事とす)
第6章 * 小松警察署刑事課は白江俊雄一家の私兵と化した。
1 白江俊雄ユキ夫妻と小松警察署刑事課の私兵化問題。
2 白江俊雄ユキ夫妻との決裂談判。
2-2 再度問う、力は正義か?
3 裁判,裁判,裁判だ。
4 小松警察署刑事課の疑惑。
5 調停裁判は和解なのだ。
6 白江ユキ氏を再考す。
7 またまた問う、力は正義か?
第七章 * 同級生賛歌 その2 (工事中)
第八章 * 小松市糸町・井田建設の研究(井田秀利会長)。
1 (アイフルホーム小松店)井田建設との裁判。
2 (小松市白江町)誠和建設は高いか?
3 ○○先生との境界線争い。(工事中)
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