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 人生に免疫力無き方、読む事なりまッせん

第 3 章 * 0 / 12
明海大歯学部・問題教授列伝
< この章を読む前に >



凄いものを書いたなと言われるかも。
ワシも流石に十年間、入力をためらった。

そんな章である。

だがワシは言う。
この章には相当の内容が書いてある。
だがな、
好き嫌いで書いたものは一句もない。

すべて客観的な判断基準にて
書いて居る。
そこが君らと違うとこだ。


*     *     *




気に喰わない奴を、糞(くそ)みそに書くは、気持ち良いか知れぬ。
だがそりゃ恣意(しい)だ。 

ワシのは親炙(しんしゃ)した人物であらうと、その人物が間違って
居れば、宜しくないと、手加減せずに書く。



たとえばこの章の冒頭の、山本美郎歯学部長の如しだ。 ご自宅に
呼んで頂いて寿司まで馳走(ごち)に成り、

四時間近くのインタビューにも応じて頂きながら、この文は何かと
言われるやも知れぬ。



だがな、あれが客観的事実なのだ。 事実の前には好き嫌い無し。
それを好き嫌いにて書いたなら、

それこそ都合良き手前味噌だ。 こんな風に、自分自身まで客観視
して、善と悪を、善悪のままに記すのが、

ワシのワシたる由縁だ。



この姿勢を失なえば、このホームページも存在意義を失う。 その辺
の駄文と同列に成り下がる。

それはこのHPの命だ。 書かれた方は迷惑だろが、事実だから
如何(いかん)ともし難い。



文句有らば反論されたし。 なる程と思えば訂正に応ず。 陰にて
こそこそ悪口を叩いて居られても、

そりゃ弱犬(じゃっけん)の遠吠えだ。



正々堂々と因縁を付けられよ。 併記掲載す。 ワシの態度は
以上である。 ではこの章を始める。









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