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< 工事中:山川出版の 朝鮮史 >




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< 工事中 >



山川出版の朝鮮史は武田幸男の所でも扱う。 本文の時は合同するかも
知れぬ。 協議して決める。

山川出版は高校歴史教科書でも、大きなシェアー。 或る意味、責任重
大である。 私の意見なれど、今の日本、




新しい歴史教科書を作る会では対応出来ぬ。 当分は韓国みたい、国定
歴史教科書たるべしと申し上げる。




日本の歴史教科書は、歴史学会の共産主義者が書き、旧社会党に心情の
アカ教師が学校で教え、右翼でも無いが自民党政権が金を出すと

言われて久(ひさし)い。



その共産主義国家、資本主義の国を見下すが如き、理想国家を造る筈
(はず)だったのに、見ての通り、無残な結末。

ソ連東欧の社会主義国家は倒産して消滅。 あのコミンテルン、跡形
(あとかた)も無し。 中国とベトナムは資本主義経済導入し、

ひとり北朝鮮のみ共産主義経済なれど餓死者、止まず。 悲惨なる内情。
共産主義、理論的には正しいはずなんですが、何が駄目なのでしょう?



この世界情勢に日本の共産主義者、特に教育界やジャーナリズム界の共
産主義者、旗の色をアカからピンクに変えて生存。

いわゆる心情ピンクの方々。 実はそんな方々の力が物凄い。 日本人
を教育と出版物にて骨抜きにしてしまった。



GHQが日本人から尊武の気性を抜き、二度とアメリカに敵対しない国
家にする計画の為、共産主義者に自由を与えた。

良く研究しとるなと感心す。 あの東京裁判の冒頭、家永三郎に明治以
来の日本は侵略と収奪の、史上最底国家と証言させた。



後は本文に譲りますが、日本の共産主義者に、自分たちがアメリカの戦
略に利用されてたと言う分析と認識、全く有りません。

そんな浅薄な情勢判断力だから日本の共産党、天下取れなかったのです。
アメリカに踊らされてただけ。 情けなし。



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しかもこの心情ピンクの方々、日本国家からの庇護と給与と年金たっぷ
りなのに、その日本国家を扱き下ろすことに情熱です。

奇怪なる集団ですよ。 なにしろ日本が苦しむと全身に、喜びが満ち溢
(あふ)れると言う、実にけしからん方々です。



せめて日本国家の年金ぐらいは要らないと返上し、それから啖呵(たん
か)切るべし。

かの唯物史観からの歴史教科書で裁判されてた 家永三郎センセなど、
物凄い豪邸に住み、王侯貴族以上の美味美酒喰っとったのだ。

諸君は知ってたか?



家永ばかりでは無い、作家 大江健三郎の自宅を見よ。 東京の一等地
だ。 もちろん豪邸だ。

あんなお屋敷に住みて美味に耽溺(たんでき)しつつ日本を扱き下ろす
なッ、つう〜の。

あいつらの反日はつまり、商売なのよ。




山川出版の朝鮮史が、妙な所へ来てしまった。
以下は本文にてわめく。









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