< 韓国朝鮮問題大表紙へ帰る > |
< 工事中:マッケンジー > * 欧米ではジャーナリストはスパイと同値。 それが常識だ。 よって彼らの発信する情報、 そんな物として見る必要が有る。 日本人は真面目(まじめ)で初心(うぶ)。 世界的に著名なジャーナリストなど、 頭から信用して公正中立の人と見る。 以後これは止めて頂きたし。 世界は謀略と戦略の渦中だ。 日本人ひとり正直馬鹿してる。 |
< 世界の報道の常識、報道はスパイ戦略である > このマッケンジー、日露戦争を取材して日本軍の軍律厳正に痛く感銘し、 熱烈な親日家と成りて好意的記事を打信してたら 上から不快が来た(らしい)。 我が国は将来日本と敵対の可能性ある。 その点を考慮して日本軍のイメージを落とす報道に偏向せよ。 てな指令有ったと(私は)見る。 それから後のマッケンジーは、将来の敵対国を凶暴なる民族に描く。 そこを知りて読まなあかんのだ。 マッケンジーの著書、平凡東洋文庫に有る < 朝鮮の悲劇 >。 他に < 義兵闘争から3・1独立運動へ > が別の出版社から出てる。 他にもまだ有るかも知れぬが、この人は戦略的に書いて居るから、用心 しつつ読まねばならぬ。 マッケンジーは英国生なれどカナダへ移住してジャーナリスト。 カナ ダは英の植民地である。 ジャーナリストとしての仕事は、アメリカである。 * * * さて最近ストークスの < 英国人記者の見た連合国戦勝史観の虚妄 > 祥伝社刊 を読んだ。 諸君にも一読を求む。 イギリスから日本を見ると許し難き侵略国だそうだ。 特にイギリスが 大英帝国の宝石としてたインド、 日本が白人国に勝つのを見て、これなら我らもと独立運動始め、ホント に独立してしまった。 特に日露戦争の日本海海戦にて当時世界最強のロシアのバルチック艦隊 を、木っ端微塵に撃沈破(げきちんは)したのを見て、 インドのネルーなど、独立はまだ百年先と思ってたのに、日本海海戦見 て、我らもやれば出来そうだと思ったのが イギリス人はに許せないそうだ。 先の大戦ではシンガポール陥落され、 戦艦レパルスとプリンス オブ ウエールズ撃沈され、 チャーチル頭抱(あたまかかえ)たそうな。 黄色人種が白人種に勝つ。 この衝撃、我ら日本人、余(あまり)理解せんが、 当時のインド人には驚天動地、我らも出来るかも知れぬと思った。 そ して激戦の末、ホントに独立できた。 * * * ここが半島民族との違いだ。 韓国朝鮮人、当時は日本人として戦争 した。 半島独立の際は嘘でも良いから、 一万人で良いから朝鮮光復独立軍が、日本軍と解放独立戦争で激戦して 欲しかった。 半島の日本からの独立戦は、テロレベル。 激戦と言える戦闘、全然無し。 だから韓国朝鮮人、いつまでもいつまでも反日反日と成る。 激越なる 独立戦争しとれば、かっての植民地宗主国日本も 大きな目で見れたのに。 心情的に許せるのだ。 いつまでも許せない のは韓国朝鮮人、日本軍の資格で英米シナと戦ってたから。 韓国朝鮮人、独立戦争どころか日本軍と一心一体の対米戦争だったのだ。 あの特攻機にも韓国人、十数名だ。 我らご冥福を祈る。 これを見て思うこと、韓国朝鮮人よ、反日反日のやり方、ホントに半島 民族に利益してるのか問いたい。 むしろ不利益と違うか? そこを冷静に分析出来ないのが韓国朝鮮民族の欠点だ。 その反日にマッケンジーの著作、大いに利益ある。 地下のマッケンジー 今頃はしてやったりと、ほくそ笑んでるだろ。 アメリカは半島民族と日本が二度と団結しない様に、あらゆる手で離反 させてる。 マッケンジーの著述も李承晩等も、日本と韓国離反策のひとつ。 あの 大戦中、アメリカは半島に、一発の爆弾も落とさなかった。 大阪空襲では在日朝鮮人の多住してた西成区辺、爆弾避けて落としてる。 なぜアメリカはそんなことしたのか? 本文ではアメリカの極東アジアでの巨大な戦略について、2〜3書いて 見る。 マッケンジーは、つまりアメリカの、巨大な戦略のひとつの小さな駒な のよ。 影響力から言えば小さいと言い難いかも知れぬが。 そこを知って読むべき人なのだ。 |
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