<　kujila-books　ホームへ帰る　> <　前のぺージへ帰る　>

（さらに詳しい説明） プロを目指す方へのコーナーは、もうしばらくお待ち下さい。 自費出版の、さらなる研究は、上から三分の一の辺りから始まります。 *　　原稿の審査が　何故有料なのか？　　*　 （分量に依りますが、８０円切手１０枚を最初といたします） ワシは歯科医師である。歯の矯正を知っておられるか？　 十人の患者に説明して、治療になる患者一人だ。 説明一人一時間。九名なら九時間だ。歯科医、ただ働き。当然ながら 治療に入る一人に、このロスが加算される。 矯正の治療代。百万なんてザラ。 この内十万は、他人様の代金である。 これ、仕方の無い現実なのだ。これを防ぐには説明を有料にするしかない。 だけど患者。　払うかな？ 是に鑑みて当書店。原稿の審査は　有料！　ザンス。 他人の費用を払わせたりしない。 *　　くじらＢＯＯＫＳの場所はどこか　　*　 ワシ、石川県は小松市。四十九歳まで鉄工所。 1997年廃業し、翌98年。埼玉県に来て歯学部の学生になった。 それから、あちこちアパート暮らし。 ここを本拠地にすると、家主の許可が要る。 第一、何時までここに居るのか？　移動する可能性大なり。 かと言うて、他人様の家を本拠地にするのも如何なものか。 と言うわけで、当分の間。郵便局留めとした。でありますので、 郵送でないと局留めになりません。この点にご注意を。 宅急便では届かない。 ＊　　雑感。ＨＰをプロに頼むと　　*　 ホームぺージをプロに頼むと、請求金額に目ん玉が飛び出ます。 これではライブドアだったホリエモン、東大の学生時代にＨＰ作るアル バイトで、大金を入手した筈です。 自費出版の会社が、ステキなホームページを出してますが あれ作る費用全て。自費でお金を出した客の代金です。　 その上会社が、何億もの利益出すんだから、高くなるの当たり前田の クラッカーです。この駄洒落の判る人、古いかも。 だからワシ。費用の生ずる事に徹底抗戦します。 ニャロメ！ なんです。 *　　自費出版をさらに、研究する　　*　 （　この部分は自費出版を考えてない読者は、 　　　　　　　　　　　　　　　ご遠慮されるのが適当です　） 自費出版を巡る裁判が有ります。 原告側（依頼者）の言い分。その通りだと思います。 若い頃、あの世界を垣間見た者として、トラブルは仕方ないかな？ とも 思います。 事業と言うもの、された事、有りますか？ 借しビルに入り、社員を雇い、毎月の家賃と 給料を払ってますと。経営者たるもの 強盗か山賊みたい気分に成るもの。なんす。 でないと、経営が成り立ちません。私も鉄工所経営三十二年。 ずっと、こそ泥みたい気分でした。チュウー！　だったんです。 大会社の経営者が時として、戦争の一つも起れ！ さもないと、会社が持たぬ。と言う気分に成るのも、無理ないんです。 　*　　　　　　　*　　　　　　　* 歯科医師、もっといい生活がしたい！　となると 抜く必要の無い歯も、ついつい抜きがち。 世の中には、そうそう赤ひげ、居ませんよ。 俺は赤ひげだ、と言う先生の診療。一回十万円だったりして。 ワシなら同じ治療。半額でしまっせ。 赤ひげ、確か安いのが取り柄のハズ。どこが赤ひげなんじゃ？　つまり 何事によらず、世の中を全て知り。行動せよという事じゃ。 自費出版の勧めが、一流紙にバーンと出れば。 経費が幾らか、想像付くでしょう。 有名書店に並びますと来れば、金出して場所買いしてる事 判るじゃない。 本の流通は大手の書籍販売が、一手に引き受けてます。 ここを通せば、自費本も普通の出版本と同じ。300万円の博打です。 自費出版社。ふつうの出版社と同じになる。 無名の著者の本なんて、誰が出版なんかするものか！ 自費出版で儲けようとするなら、初めから一部。イカサマしないと 駄目なんす。二千部刷りました。実際は200部。 有名書店に有料で場所を確保して、陳列した証拠の写真。客に送って。 二百部、売れました！ など、可愛い事言って。印税振り込んだり します。ワダスなら、そうやって、著者を喜ばしますな。 これだと儲けが出る。 歯科医師は自費出版の、良いお得意さん。だそうです。 歯科医師の自費本。すごく多いです。 宣伝なんですな、これ。 ウチはこんなに良い治療してます。ぜひ来て下さい！ 効果、ある程度はある。ワシも歯科医師なんで。出版社の見積り した時。その手の本がドバッーと来て、11冊です。ちょっと聞く けど。この本の費用、誰が出したわけ？ お金出す時は裏の事情まで熟知して、納得してから出しましょう。 ワシの この　（ く じら Books.com )　だって、 何処までホントなんか？ 知れたものじゃない。 ご用心、ご用心。さっしゃりませい！ ま、自分じゃ酔狂でしてる積りなんですが、ホントのところは どうなんでしょうか？ ミステリアス、ザマス。 ＜　我が く じら書店。 ひとつの戦略　＞ この三十五万上限の価格設定は、企業化が出来ない地点の積りです。 企業化出来れば、気の利いた人間。見逃す筈が無い。すぐさま、この 分野へ参入です。自費出版の看板。いろいろと有るのは、企業化が 出来るからです。すごい儲けが出てます。　ワシが 見積もりを取ったのは、三社です。まだまだ有りました。百万とか 二百万とか、それ以上なら。儲けの出る！ 価格です。 だから沢山の出版社が参入してるのです。ワシが同じレベルで勝負し ても、勝てるわけが無い。たちまち淘汰です。 残すところは企業化出来ない価格。しかも、自分で始めるより便利で 安い価格が、３５万。くらいでは、なかろうか？　の値段なんす。 早い話し。ワシはホームページを立ち上げて、自分で始めちゃいまし たからね。ですから第二のワシが、当然 出てくる筈です。 ここでも競争ですね。 ワシがロックフェラーなら良かったんですが。毛沢東じゃあ ご座ん せんけど。金なく、支援者なく、四海すべて、これ敵の地点から。 あの方は天下を取られました。ワシのこの書店の生き残りも、毛沢東 に、見習いたいですね。それと最近、新しい毛沢東の姿が、徐々に 現れてます。 本　＊　マオ（誰も知らなかった毛沢東）　＊　ユン・チアン。 お読みになりましたか？若い頃読んだ毛沢東の本。長征の感動的な物語。 全部うそでした。 でも用心すべきは、この本も謀略だ！と言う点です。中国への投資を考える コーナーで考察します。 でもまあ、魂消ると同時に、 ゾクゾクするよな興味です。日中戦争への発火点だった ろ溝橋事件。 あれが共産軍の謀略だった事。もはや歴史的事実です。その後の戦線 の拡大も、周恩来に指導された蒋介石軍中のスパイの誘導だった事も 指摘されてます。日本軍の謀略とされた張作霖の爆殺が、旧ソ連軍の 隠密作戦だった事も書かれてました。日本史の教科書は間違いだら けです。 でもねえ。当時の日本の国家の進路。諸外国に良い様にされてるみた いで。歯がゆいですね。もっとも今も、良い様にされてますが。 日本の敗戦の研究は、当書店のテーマでも有ります。 この く じら書店の生き残り戦略から、えらく離れました。 長くなりました。意は尽くされたと思います。 では、では皆様。ご機嫌よろしゅう、お達者で。

*　　　　　　　*　　　　　　　* <　前のページへ帰る　> <　kujila-books　ホームへ帰る　> ＜　　kujila-books.com　　＞